大人の寛骨と子どもの寛骨
大人の「寛骨」と子どもの「寛骨」には決定的な違いがあります。
それは「腸骨」「恥骨」「坐骨」の結合のしかたです。
大人の場合はもう1つのホネと言ってもいいくらいしっかりと結合しています。
が、子どもの場合はそうではありません。
代りに軟骨で結合されているのです。
だいたい16〜17才ごろまでは軟骨結合です。
3つのホネの結合部が横からみて「Y」に見えることから「Y軟骨」と呼ばれます。
この軟骨が年とともに、ホネになっていくのです。
ホネにおいては、固くなることはけっして良いことではありません。
柔軟性を失って、折れやすくなるからです。
「骨盤矯正」が成人の方に多いのも、ホネの衝撃吸収力が落ちてきているコトが原因の1つと考えられますね。


