「12円」でわかる腰椎の構造
ここで「腰椎」のカタチを多少詳しく説明します。
というのも、「骨盤矯正」が必要となる状態で起こってしまう可能性のあるケガに、
「椎間板ヘルニア」など「腰椎」がダメージを受けるモノがけっこうあるからです。
「腰椎」を含め背骨のカタチを理解するには、「12円」あれば十分です。
まずは、机の上に「1円玉」と「5円玉」を並べて置いてみて下さい。
これが、腰椎1個を上から見た図になります。
「1円玉」は「椎体」、「5円玉」を「椎弓」と言います。
「椎体」は主に構造的な働き、つまりカラダを支えたり、色んな方向に曲げたりなどをします。
本当はコチラがメインではあるのですが、それでも大切なのは「5円玉」の方です。
なぜなら、「5円玉」(=椎弓)の穴の中を神経の束、「脊髄」が通っているからです。
また「5円玉」には多少、頭の中で手を加えてもらいます。
「1円玉」とくっついていない3方向にそれぞれ「でっぱり」があります。
そのうち「1円玉」と逆方向のモノを「棘(きょく)突起」、左右にあるモノを「横突起」と言います。
これらの「でっぱり」には筋肉が付き、背骨自体の動きや、他のモノを動かしているのです。
大切な「でっぱり」と言えます。
さて今度は、「1円玉」の上に「1円玉」を、「5円玉」の上に「5円玉」を重ねて置いて下さい。
あとは頭の中で、同じように全部で5個重ねると、それが「腰椎」になるのです。
また、実際には「1円玉」と「1円玉」の間にはクッション状のものがサンドされています。
これが「椎間板」です。
以上が「腰椎」の構造になります。
これだけで「骨盤矯正」の腰椎に関わるもののハナシは、かんたんにわかるようになるかと思います。


