HOME >> 骨盤が原因の形態異常
ココでは骨盤のゆがみで起こるカラダの形態異常をご紹介します。
形態異常とは見た目、例えばプロポーションが悪くなるなど、容姿を損ねるコトを指します。
またそればかりではなく、さまざまな症状の原因ともなります。
つまり、見た目と実害を伴うキケンがあるのです。
「なぜ骨盤矯正が騒がれているのか」
1つの理由がココにあります。
「骨盤のゆがみ」が「カラダの形態異常」の原因となるのはもちろんです。
しかし逆に「形態異常」が「骨盤のゆがみ」の原因となるコトもあります。
言ってしまえば悪循環に陥りやすい関係なのです。
しかし「全て」の方が「必ず」骨盤のゆがみでこれからご紹介する形態異常を起こすわけではありません。
たとえば、「足は曲がっているようだけどO脚と呼べるほどではない」など、軽い場合はもちろんあるというコトですね。
ですので、極端に神経質になる必要はありません。
ただし「軽いから」と放置するのも決して良いコトではありません。
このあたりのサジ加減は難しいですね。
「骨盤矯正」をやってみるかどうかの判断材料の1つととらえるスタンスが一番よいのでは、と思います。
骨盤のゆがみはかなりの割合でヒップラインの乱れになって現れます。
いわゆる「垂れ尻」ですね。
コレは仙骨が後方に転移するために、ウエストのくびれが目立たなくなり、ずん胴になってしまうコトが挙げられます。
また骨盤周辺の筋肉のバランスが乱れるので、お尻の筋肉自体が緩んでしまい、きれいなカタチを維持できなくなるコトも挙げられます。
こういったヒップラインの乱れを目立たなくするための下着がありますが、問題の解決にはなりませんし、
過度な使用は骨盤を圧迫し「仙腸関節炎」などを引き起こす可能性があるので注意が必要です。
根本から解決を望むのであれば、「骨盤矯正」は十分な選択肢になるかと思います。
「骨盤矯正」を行う際、骨盤のゆがみや施術後の効果を見るために、「下肢の長さ」を計る場合が多いです。
また、ご自宅で骨盤がゆがんでいるのかどうかのチェック法としても有名です。
つまり、下肢長の不均衡は「骨盤のゆがみ」によって起こるのは当然ですね。
不均衡というのは、実際に脚の長さ(大腿骨〜カカトの骨)が短くなるわけではありません。
骨盤がゆがむコトで、股関節の位置は上方にズレます。
つまり脚のつけ根が上に食い込むカタチで短く見えるのです。
では下肢長の不均衡が起こると何が困るのでしょう。
日常生活では、歩く際につまずきやすく、また気を抜くとまっすぐ歩いていない状態になりやすいです。
筋力の面からみても、片方の足だけが緊張を強いられたり、もしくは弛緩して筋力が衰えたりします。
他の病気やケガに比べると地味なものですが、意外とわずらわしい弊害だと言えるでしょう。
また、左右の脚の(見た目の)長さが違うと、どこかちぐはぐに見えます。
「スラリ」とした印象を与えることはとてもできないでしょう。
下肢長の不均衡を治すメカニズムはいたって単純です。
骨盤のゆがみを矯正すればそれで済みますね。
「下腹のふくらみ」は脂肪のカタマリではありません。
骨盤のゆがみによって下垂してしまった内臓がつまっているのです。
しかしいくらそのように言っても、ただの肥満のおなかと見た目は変わりません。
なによりご自身が納得できないのではと思います。
解消方法としては、腸腰筋や腹直筋、腹斜筋などの筋力トレーニングが挙げられます。
しかし、このあたりの筋肉は鍛えるのになかなか時間や手間がかかります。
そして、1度ゆがんでしまった骨盤を矯正するための根本的な解決方法にはなりません。
また、腹筋運動などは腰に負担がかかるものですので、場合によっては逆効果にもなってしまうおそれがあります。
「下腹のふくらみが気になるけど筋トレは面倒」
という方には「骨盤矯正」はもってこいと言えそうです。
「側弯」は背骨が横方向に「ぐにゃり」と曲がってしまっている状態を指します。
原因には不良姿勢がありますが、当然骨盤のゆがみによっても起こります。
健全な背骨というのは、前後には曲がっているものです。
これは脚に加わる衝撃をじかに脳へ伝えないためです。
つまり「バネ」のような働きですね。
また、人間が四速歩行から二足歩行に切り替えた時点ですでに背骨に負担がかかっているという説もあります。
それでも、背骨の周りの筋肉で何とか支えているのだ、というコトのようです。
この説が正しいかどうかはさておき、背骨が前後に曲がっているコトと筋肉との関係が深いコトは事実です。
背骨についている筋は言うまでもなく左右対称です。
当然、背骨が左右に曲がったままになると、筋肉の左右のバランスが崩れ、ささえる筋肉は緊張し続けますね。
さらに「側弯」は筋肉が影響を受けるばかりでなく、内臓や神経などにも悪影響を及ぼします。
健康に気を使っていても、現代社会で生きる私たちは知らず知らず不良姿勢をとっています。
特に社会人の方は、立ち仕事にしてもデスクワークにしても毎日同じ姿勢でいますね。
逆に正常な背骨を保っている方の方が少ないとも言われています。
毎日がんばっている自分へのゴホウビに「骨盤矯正」も良いかもしれません。
「O脚」は骨盤が開いてしまうために起こる、脚の形態異常です。
かんたんに言ってしまえば「ガニ股」なのですが、そのようなかわい気のあるものでもないのです。
ではなぜ「骨盤が開く」と「O脚」になるのでしょうか。
それは「骨盤が開く」というコトは「股関節が外に向き」ます。
するとそこから生えている「大腿骨」は両外側に開いていきますね。
そのままだと足のウラは地面をしっかりと捉えるコトはできません。
そのため、膝が帳尻を合わせることになります。
つまり膝から下が内側へ向かうようにするのです。
このコトからもお分かりのように「O脚」は膝にものすごい負担をかけるコトになります。
長期にわたると、膝の外側の靭帯が伸びきってしまったり、関節自体が変形してしまいます。
また「筋肉の萎縮」が起こるコトもあります。
これらは長期にわたって「O脚」を放置していた場合に起こる損傷ですが、
短期的な「O脚」でも、次のような症状がみられます。
「疲れやすい」「冷え性」「むくみ」「やせやすい」「太りやすい」「筋肉のバランスが乱れる」などがそうです。
「O脚」を治すには様々な方法が挙げられていますが、
カラダを切らないで治したいのであれば「骨盤矯正」をオススメしたいですね。
「X脚」も骨盤のゆがみで起こります。
と言っても…
「X脚?内股のコトね。別に問題はないよ」
と思っておられる方は多いように思われます。
確かに、女性であれば内股は大歓迎とは言わなくても、別に退けるものでもありませんね。
こういった理由からか、「O脚」に比べ世間では騒がれていないようです。
しかし「X脚」も立派な(?)形態異常です。
なぜなら「骨盤のゆがみ方」が逆なだけで、発生のメカニズムがほとんど同じだからです。
また「X脚」による症状も「O脚」と共通する部分は多く、
短期的なものと長期的なものに分けるコトができます。
短期的なものでは、「疲れやすい」「冷え性」「むくみ」「やせやすい」「太りやすい」「筋肉のバランスが乱れる」
長期的なものでは、「靭帯や腱の損傷」「関節の変形による損傷」「筋肉の萎縮」
などです。
「X脚」はただの内股ではないのです。
長期にわたる「X脚」による症状が出る前に、何らかの対策を立てるコトをオススメします。
その中の選択肢で最も効果が高いと思われるのが、やはり「骨盤矯正」になります。