横突起骨折
骨盤のゆがみによって影響を受けるのは筋肉や靭帯、血管・神経だけではありません。
横突起骨折は、腰椎の横突起が剥がれるように骨折してしまうものです。
横突起は椎骨の項で説明していますが、背骨の左右についているでっぱりで、見た目からも弱いコトがお判りかと思います。
腰椎の場合はここに大腰筋や腰方形筋というかなりパワフルな筋肉が付いています。
この2つの筋肉は骨盤矯正に関わる非常に重要な筋肉です。
もし、骨盤のゆがみによってこれらの筋肉が過緊張が起こるとどうなるでしょう。
構造上もろい横突起が剥がされてしまうおそれがあるのです。
横突起骨折の症状はもちろん強い圧痛や腫れが起こります。
また、背骨を上手く動かせなくなります。
さらには、痛みで股関節が動かせなくなってしまいます。
パワフルな筋肉は頑丈なホネに付いているとは限りませんので、
骨盤矯正に限らずこういったコトを頭のスミに入れておくと、カラダをいたわるコトが自然とできるようになるかと思います。


