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血管

骨盤の中には大きな血管がいくつも通っています。
このコトは、骨盤が内臓の入れ物であるコトや、心臓からの血液が脚に行くための途中に位置しているコトからも容易に想像できます。

骨盤矯正と特に関係する血管のなかでも重要でここで触れておきたいのは、
下殿静脈・下殿動脈、上殿静脈・上殿動脈、内陰部静脈・内陰部動脈です。

しかしながら、これらの血管がそれぞれどのように働いているかは特に重要ではありません。
もともとは大動脈から枝分かれして、それぞれ分かれ道に至るごとに名前がついているだけです。
ちょうど大きな川から支流に入り、名前が変わるようなものです。

ここで重要なのは、これらの血管が、寛骨と仙骨、そして仙結節靭帯と仙棘靭帯で作られた穴(大・小坐骨孔)を通っている点です。
この穴は骨盤がゆがむと必然的にカタチを変えてしまいます。
また、同じ穴を通る筋肉の緊張などによっても、血管が圧迫され、血行障害が起こる場合があるのです。

骨盤矯正を考える上で、血管についても考えるコトはとても大切なコトなのです。

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