神経
血管の項で紹介した大・小坐骨孔の中には神経も通っています。
坐骨神経・下殿神経・上殿神経・内陰部神経・陰部神経がそれにあたります。
これら神経も骨盤のゆがみで圧迫されるコトがあるのは、血管と同じです。
神経はよく電線にたとえられますが、ちょっと違う点は圧迫によって伝達が阻害されるコトです。
長い間正座していると足がしびれるのは、一時的な神経伝達の圧迫による停止で起こるのです。
また、血行障害による症状との大きな違いは、神経痛が起こる可能性がある、つまり「痛い」という点です。
骨盤のゆがみが全てこういった症状が出るとは限りませんし、また全ての骨盤のゆがみに骨盤矯正が必要なわけではありません。
しかしながら、加齢と共に、今まで気付かなかったダメージの蓄積がカラダに現れてくるのも事実です。
ですので、若いうちにできるだけそういったダメージを減らしておくように心がけるコトは実はとても重要なコトではないかと思います。


