カイロ、世界では・・・
それではカイロに対する世界的な扱いはどうなっているのでしょうか?
日本に比べるとカイロに対する理解はかなり深いもののようです。
まず、重要なコトはWHO(世界保健機構)に認められているというコトです。
正確にはWHOの下部組織としてWHC(世界カイロプラクティック連合)があります。
WHCはNGO(非政府組織)ですので、もちろん非営利で国連と協力体制を敷いています。
この組織の活動が実を結んだコトもあり、現在カイロは世界数十カ国で法制化されています。
代表的な国には、発祥国アメリカはもちろん、イギリス、カナダ、オーストラリアなどが挙げられます。
カイロプラクティックは名だたる先進諸国では、準医療行為としてその地位を確立しているのです。
このコトは、経済・政治水準が高いから、というのもあるかと思いますが、
骨盤矯正などの需要が高いコトも大きな要因ではないかと思います。
またアメリカでは特にカイロに対する理解は深く、カイロプラクターはカイロプラクティック医師とまで呼ばれています。
と言っても、西洋医学とは別の区分になります。
ただ、中にはカイロプラクティック医師を医療資格としている州もあります。
対して日本では1916年に伝わってから100年近く、「民間療法」のレッテルを貼られつづけているのです。
医療の歴史は「死なないための治療」から「健康に生きるコト」にシフトしてきています。
国家レベルでは健康増進法が有名ですね。
また民間レベルでは「骨盤矯正」ブームもその1つと言えると思います。
日本はカイロをもう少し見直し、時代に合った対応を行う必要があるように思えます。


